2017年9月19日火曜日

【(ネットに繋がらなかった7月ごろの)農業日記 柿の摘果作業】



柿の品種は石川早生、富有、大秋の3種類
メインは大秋で大玉でかなり甘く
関東圏にはあまり出回ってない品種です

摘果作業は枝に実ってる未成熟果をハサミで間引いて
残した実に栄養を集めて甘く大きくする作業

 基本は一枝一果
だいたい葉っぱ15枚につき実が一つになるように
枝を全体で見て実が少ないようならば一つの枝に実を2つ残す

間引く実は
”小さいもの”
日焼けしやすいため、実が上を向いた”天なり”
栄養が枝の先端まで届きにくい”先成り”
実が太ったときに混み合う”枝元”
を優先して落としていきます


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