野菜送り人はイチゴジャムおじさんになった

イチゴジャム作り3回目🍓
イチゴ1キログラムに対して砂糖400グラム入れてみる
これが男のジャム作りじゃあぁ！！ pic.twitter.com/OWjJPOTRh9

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月2日

さらにイチゴと砂糖ドーン！
量が多すぎて全然煮詰まらないぞ pic.twitter.com/NWv1k5zxMz

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月2日

ゼラチンとポッカレモンを投入 pic.twitter.com/b3nm2xlygu

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月2日

イチゴシロップに牛乳入れて
イチゴミルクにして味見
とっても濃くておいしいの！ pic.twitter.com/qq8apYHP9b

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月2日

やっといちごジャムを作るコツがつかめてきた
イチゴ1キロに対して砂糖400グラム
ポッカレモン適量ゼラチン10グラム
煮詰めるときはフライパンにするとだいたい固まる

もうこの1ヶ月ぐらい
自作のいちごジャム食べっぱなしだわ
ジャム作ると手からイチゴと砂糖の甘い香りがする

イチゴジャムおじさんの誕生であった

私の作った野菜をこども食堂で使って欲しい
お金を儲けるために農業をしてるのではない
子供の貧困問題を含む、現代の社会問題を解決するために働いているのだ

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月2日

これは前々から考えてるんだけど
新しい食の流通経路として「こども食堂」というものが整ってきた
そこでこども食堂に野菜を提供していくのはどうだろう、と

ネックはお金なんだよね
現状の私で生活費が稼げてない
送料+タネ代+人件費をもらえないと動けない

クラウドファウンディングで資金を募るとかも考えたんだけど
知名度や正当性、面白みが無いと集まらない気がする

私のプレゼン能力は低い

実家の群馬に帰省中
親父の畑、よく手入れされてるわ
黄色ズッキーニ大きい！ pic.twitter.com/2ne8hiV9uP

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月5日

親父は管理しきれないのがわかったらしく
畑いっぱいに野菜を作るのを止めた
畑の道幅がトラクターで土をかき混ぜられる
1メートル50センチくらいある

またしてもイチゴジャムを作る。
直売所に置いて売れ残りを引いてきた。
今回はお菓子のグミを入れて変化をつけてみる。 pic.twitter.com/8V8IwsqBE7

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月8日

もう、ええちゅうねん！

長野県箕輪町の直売所”にこりこ”にイチゴを持っていってる
よく売れるように販売促進ポップ立ててきた
これで完売間違いなし！ pic.twitter.com/N7Fn3N9PRf

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月9日

ようやくジャムおじさんを卒業
直売所に持っていくようになりました
G+の友達にポップの製作を依頼
かわいいポップのおかげで完売しました！

ピーマンとナスを定植しました
ピーマンは種を蒔いて芽だししてたのに
ホームセンターで半額の苗を買ってしまった
畑やってる者として敗北した感じ pic.twitter.com/lDyXiPVDHw

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月9日

ミニトマトの花が咲きました
コメリでアーチ支柱買ってきて誘引棚を作る
誘引と芽かき作業して今日は終了

アーチ支柱1本650円ぐらい
6本買ったので3900円
ペイできるくらいにミニトマト取らないと#農業 pic.twitter.com/oS1eeAZgIK

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月12日

狭い土地で利益を上げるには葉物や根菜より、果菜を植えるしかない
ミニトマトは植えた。大きいトマトは難しいので植えない
ナス・ピーマンをもっと増やしたいんだけど
苗台がキツい
野菜が採れ始めれば食費も浮いて楽になるんだけど
今が一番貧乏かも(ヽ´ω`)#農業

— 羽広ナオミ（野菜送り人） (@kurou_77) 2018年6月12日

 月の生活費は、食費と畑のタネ資材代入れて
3万円にしてるんだけど大幅な赤字
家賃と年金国保まで計算すると真っ赤っ赤
早く収支をプラマイゼロにしないと実家に帰るのが早まりそう