2018年6月20日水曜日

ビーツを使ったロシアのサラダ「ヴィネグレットサラダ」を作る

ビーツのタネを蒔いて収穫しました


特に化成肥料も農薬とかも使わず
間引きを2回しただけで育つ
野菜としては簡単でラクな方ですね

どうやって食べたらいいかわからないので
ネットの友達に聞くと
ビーツを使ったサラダ「ヴィネグレットサラダ」を教えてくれた

というわけでレッツクッキング!



まず、ピクルスを仕込む
鍋に水・酢・砂糖・塩・唐辛子を入れ一煮立ち
キュウリとダイコンをスティック状にカットして
その両方を保存瓶に入れる
冷蔵庫に入れて一晩漬け込む


玉ねぎを切って水にさらし辛みを取り
水気を切っておく


ジャガイモ・ニンジンを茹でる
Mサイズ10分、Lサイズ15分くらい


熱いうちに皮をむいて
さいの目に切る


ここでお腹が空いたので茹でたての新ジャガをつまみ食い
塩とマーガリンだけなのにメチャうま
しばらく主食はジャガイモになりそう



塩・砂糖・酢を入れたお湯にビーツを入れる
収穫初期で、まだ玉が小さいので15分ほど
大玉になると30-40分ぐらい茹でるみたい
竹串でスッと入るくらい柔らかくなるまで煮てください

(手まで真っ赤)

茹で上がったら皮をむいてさいの目に切る
ビーツを切る時、赤い汁が出るので服への飛び跳ねに注意
まな板も赤くなってしまうので
牛乳パックを切り開いたものを使うといいです


仕込んでおいたピクルスを切って入れる



お好みによりマッシュルーム、グリンピース
ハーブのディル、青ネギ、インゲン
などを追加してもいいかもしれません

材料が全部ボウルに入ったら
塩コショウ、味の素、ピクルスの汁を入れて混ぜる

このまますぐに食べられますが
ラップをして冷蔵庫で一晩寝かせると
味が馴染んでさらにおいしくなります

材料のアマゾンリンク貼っておきます
⇓から買ってくれるとうれしい

2018年6月13日水曜日

野菜送り人はイチゴジャムおじさんになった

やっといちごジャムを作るコツがつかめてきた
イチゴ1キロに対して砂糖400グラム
ポッカレモン適量ゼラチン10グラム
煮詰めるときはフライパンにするとだいたい固まる

もうこの1ヶ月ぐらい
自作のいちごジャム食べっぱなしだわ
ジャム作ると手からイチゴと砂糖の甘い香りがする

イチゴジャムおじさんの誕生であった

これは前々から考えてるんだけど
新しい食の流通経路として「こども食堂」というものが整ってきた
そこでこども食堂に野菜を提供していくのはどうだろう、と

ネックはお金なんだよね
現状の私で生活費が稼げてない
送料+タネ代+人件費をもらえないと動けない

クラウドファウンディングで資金を募るとかも考えたんだけど
知名度や正当性、面白みが無いと集まらない気がする

私のプレゼン能力は低い

親父は管理しきれないのがわかったらしく
畑いっぱいに野菜を作るのを止めた
畑の道幅がトラクターで土をかき混ぜられる
1メートル50センチくらいある
もう、ええちゅうねん!
ようやくジャムおじさんを卒業
直売所に持っていくようになりました
G+の友達にポップの製作を依頼
かわいいポップのおかげで完売しました!
 月の生活費は、食費と畑のタネ資材代入れて
3万円にしてるんだけど大幅な赤字
家賃と年金国保まで計算すると真っ赤っ赤
早く収支をプラマイゼロにしないと実家に帰るのが早まりそう

2018年6月8日金曜日

イチゴ送ったよ~

ツイッターでイチゴとリーフレタスの受け手を募集したところ
九賀さん(@9ga_yが名乗り出てくれました


野菜送る活動し始めた6年ぐらい前から
ツイッターでゆるく長くつながってる関係の人です




 イチゴは生食で食べるには形が悪いので
奥さんがジャムにしてくれた模様






これを真似て私もイチゴジャムを作る
イチゴジャムおじさんになりましたとさ