その他に野菜送り人こと羽広ナオミさん(@kurou_77 )から野菜をいただきました!我が家で育てていない野菜を詰めていただいてありがたい…両親が喜んでいました得にいんげん!ズッキーニは俺がフリッターにしますね…!ありがとうございますですぞー!!! pic.twitter.com/Udko7VC83i— ババアラバー (@babaalover1) 2018年7月21日
ババラバさんちでも野菜を作ってて
かぶる品目を引いたら品目が少なくなっちゃった
この野菜送り人活動はどちらかというと
回りに畑がない、都市部の人のほうが有効に機能する
”生産地”と”消費地”の関係がいい訳です
田舎では、まだ直売所に持っていっても
値崩れしてないからお金になる
夏野菜の生産ピークになると
どこの農家でも家庭菜園でも生産過剰になって
恐ろしく安い値段で流通する
こういう時は都市部に持っていったほうが価値がある
問題は送料
クロネコでいうサイズ60よりサイズ120の方が安く運べる
一番安い近隣エリアまでの値段
サイズ60 2キロまで 3辺計60センチ 907円
サイズ120 15キロまで 3辺計120センチ 1577円
サイズ60が仮に1辺20センチの立方体だと
20✕20✕20=8000cm3
サイズ120が1辺40センチの立方体だと
40×40×40=64000cm3
料金1.7倍で容量8倍、重量でも7.5倍多く運べる
大きい段ボール箱3箱以上、長野箕輪町から150km以内だと
私が軽トラに乗せて直接運んだほうが
ガソリン代だけになるのでもっと安い
(私の人件費が無視されてるけど)
と、いうわけでいっぱい食べてネ
余ったら近所におすそ分け推奨します
そのおすそ分けにリターンがあったら
私に回してもいいし、さらに他の人に回してもいい
既存の流通でいう
私が農家を束ねて野菜を集めるJA的役割なら
送られる人は都市部で野菜を配るスーパーや小売りの役割になって欲しいのです
なんか途中から数字や流通の話になっちゃったけど
前々から思ってみたことを書いてみました
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