それだと冬に農業ができないので
暖かい千葉県に土地を探しに行ってきました
千葉県マップ
緑の旗の立ってる、いすみ市万木を中心に見てきました
地元の不動産新清ハイツさんのサイトで目星を付けて
案内してもらいました
最初に行ったのは川べりの土地
いすみ市万木 土地③ 20万円
右側の平地じゃなくて左側の竹やぶの方です
えー、開梱しないと立ち入ることも困難です
川が近すぎて洪水になったらおそらく流されますね
万木沼の隣の山の斜面です
住むにはチェーンソーを持ってこないと。
実際、新清ハイツさんで土地を買って小屋を建ててる人いわく
「チェーンソーはデカイのを買え」だそうです
もう林業ですね
また、山に小屋を建てるときは尾根に建てるといいと聞きました
凹んでる沢や谷に建てると湿気が引かず、大雨が降ると川になるそうです
他にも
とか有るにはあるのですが、ソコに行くまでの道すら無く
案内することすら困難な厄介な場所にあるので地図で見ただけ
上の45万円の土地も、沼に釣りに来る人が踏み固めた獣道みたいな所を通ってつきました
不動産屋さんの革靴がドロドロに…
不動産屋から色々聞いてみると安い土地には大きく2種類あって
①使いみちがなくて処分に困る土地
所有者が死亡して遺産整理のときに相続したけど用途に困り
「タダでもいいから」と不動産屋に押し付ける
②バブルに売りつけられた別荘地
バブル期に悪徳不動産が等高線の無い地図を見せて売って回った負の遺産
別荘を立てようと買ってから見に行ったら整地されてない斜面で
別荘を建てられず、そのまま放置
関東圏周辺に点在し生活するのに不便そうな場所
逆に高い土地っていうのは
・斜面じゃなくて平地
・開墾されてる
・道がある
・側溝がある
・上下水道がある
・スーパー、コンビニが近い
・学校、役場、病院などが近い
土地を買う最終的な目的は、エコビレッジ・サイハテのような
村の運営になるんだろうけれど、大変だからワンランク落として
小屋の自作と生活になるのかな
実際、土地を探してそれすらも大変だっていうのがわかりました
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