2018年2月23日金曜日

カブのふろふき

前回収穫したカブを調理してみました

過去ブログ
一足お先に春を収穫



料理の「ふろふき」って単語は知ってましたが
何か意味があるのかとWikiで調べる

 Wiki風呂吹き引用
名前の由来には諸説ある。漆器職人は漆風呂(漆器の貯蔵室のこと)でを乾燥させるところ、冬は乾きが悪くて困っていた。そこで、大根のゆで汁を霧吹きすればよいと教えられ、その通りにするとうまくいった(漆は温かい湿気で固まるため)。このとき、ゆで汁を取るため、ゆでた大根を味噌をつけて食べるようになったというもの。
また、蒸し風呂で垢をこすりとる人を「風呂吹き」といい、風呂吹きを食べる様子が息を吹きかけながら垢を飛ばす風呂吹きに似ているという説や、風呂を沸かすのに息を吹きかける様子が似ているからという説もある。

ヘー、知らなかったわ


それでは料理に


皮を剥いてほんだしで15分煮ます


味噌と黒糖(砂糖でも可)をミリンでのばして
めんつゆ少々入れる

分量は
味噌:30グラム
黒糖:5グラム
ミリン:30cc
めんつゆ:10cc

鍋で火にかけるのがいいんだろうけど
少量なのでレンジでチンですませました


感想
煮込み時間15分じゃ足りなかった
カブの中心がまだ固い
といっても収穫したカブそのものがかなり大ぶりなので
中玉くらいだと火がちゃんと通ると思います

タレは砂糖をもっといっぱい入れないと甘味噌ダレには
ならないですねぇ
焼きまんじゅうの味噌ダレを目指してたのですが
相当に砂糖が入ってないと、あの甘さにならないですね

できればユズ一欠片乗せると香りがたっていいかな
あと色味的に葉っぱ部分もさっと茹でて添えても良かったな
盛り付け時に気づきました

写真をよく見ると器に梅の木が描かれてる
梅は3月頃に咲く春の木
期せずして春の訪れにふさわしい器でしたね

シェアスペースSOLAに置いてあった食器使ったのですが
よく置いてあったな
食器とかいっぱいあるので
フォトジェニックな自炊写真も大丈夫

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